ひらひら探検隊

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2012年 07月 29日

高山蝶を求めて ~夢の楽園編~

さて7月22日は前日に続き高山蝶を求めて、上田方面から目的の山を目指しました。
駐車場につき準備をして登り始めます。
すぐにベニヒカゲのポイントの草原につきますが、まだ未発生でした。ここには他にヒョウモンチョウやコチャバネセセリが飛んでおりました。
そこからまた少し登りますと、視界の開ける場所にでました。
そこには、コヒョウモンがいました。その場ではヒョウモンチョウだと思ってましたが後ほど写真をみるとどうもコヒョウモンのようです。
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そこでは他にフタスジチョウがいました。
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さらに目的のミヤマシロチョウも飛んでるのが見えますし、ミヤマモンキチョウも飛んでる個体を発見。なかなか写真にはとれませんでした。
しかし一気にテンションが上がりますが、同行の師匠が気温の低い今の内にミヤマモンキチョウのポイントである頂上近くまで登らないと、止まらなく写真も撮れなくなるとのご指導から、頂上を目指し一気に登りました。
標高差はさほどないのですが、日ごろの運動不足から堪えました。へろへろでポイント到着。
クロマメノキが一面に生える中で初見のミヤマモンキチョウが飛んでおりました。
いつものモンキチョウより縁取りのピンクが濃くてより妖艶な感じです^^)v
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やはり中々止まってくれない事もあり飛翔を狙ってみます。
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ポイントを後にする少し前にクロマメノキに産卵行動をとってる個体を発見。
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卵を確認したかったですが、少し遠く侵入禁止場所であったため諦めました。
さて、次はフタスジチョウにあった場所まで下山し、ミヤマシロチョウのポイントを目指します。
途中には牛フンが落ちており、沢山のクロヒカゲがいる中、ウラジャノメも見かけました。
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ミヤマシロチョウのポイントは保全協会の方々が保全活動をされてる場所ですが、
着いてみてびっくり!今年は大発生しているようで、無数のミヤマシロチョウが飛んでいます。
まさに夢の楽園のような場所でした。
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吸蜜個体、飛翔個体、静止個体、交尾個体、産卵個体、すべての生態が観察可能状態でした。
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アップで撮ってみました。
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吸水する個体もいましたが、集団吸水はありませんでした。
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交尾個体も6ペア位は発見しました。真剣に探せばもっと出会えたでしょう。
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いかに沢山いるかを象徴する交尾写真
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求愛中で激しく交尾拒否される場面も沢山見ることができました。
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産卵するミヤマシロチョウ。
一度に沢山の卵を産むようで、黄色い卵塊になります。
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今回のミヤマシロチョウのポイントでは無数の蝶が乱舞するまさに夢の楽園状態。
初めてみるミヤマシロチョウの美しさに圧倒されました。
また、同時にミヤマモンキチョウも初めてみて観察できとても良い経験となりました。
師匠の緑一さん 今回の企画同行有難うございました。
素晴らしい遠征となりました。
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by hirax2 | 2012-07-29 08:57


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