2010年 05月 07日
GWは家族と一緒に過しておりましたが、佐野アウトレットでお買い物途中にちょいの間で近くの河原を散策しました。 今回はすべてリコーCX1での撮影です。 どうも女性陣の買い物にお付き合いするのが辛い今日この頃です。 さて散策ではギンイチモンジセセリがいると踏んだのですが・・・・居ましたが写真に撮れず残念。藪深くに逃げられました。 その後はモンキチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ と遊びました。 最後に目にも止まらぬ速さで飛んでは、テリトリー張りをするミヤマチャバネセセリをみつけて遊んで頂き、買い物の途中のちょいの間で気分転換でき元気になりました! 近くに散策できる場所のある買い物はナイスです。^^) モンキチョウ飛翔♂♀♂ ツバメシジミ♀開翅 ミヤマチャバネセセリのテリ張り #
by hirax2
| 2010-05-07 11:38
2010年 05月 01日
4月30日 今日は朝からとても良い天気である。それだけで何だかに嬉しい! 昨日まで一緒にいたI師匠と昨日別れて今日は一人で行動する。 昨日までの状況を考えると、このまま白馬周辺にいてもあまり変化は無いだろうと、今日は塩尻のヒメギフポイントで粘ってみることにする。このポイントはマイ師匠I氏と昨年の4月24日に来た場所で、その時は最盛期だった記憶がある。今年は遅れてるとすれば丁度良いのではと・・・・。 ポイントには8時到着したが、気温が上がらずまだ飛ぶ気配は無い。 この間にウスバサイシンの状況を確認すると良い感じに花もつけている。しかしながら幻想的な花である。 裏をみると卵が付いているではないか!期待が高まるが、一向に飛ぶ気配が無い。もう終わってしまったのか~! AM11時やっと気温が上がった頃、1頭、また1頭とひらひら飛び始めてくれた。 日向ぼっこ中のヒメギフチョウ スミレで吸蜜するヒメギフチョウ すると一頭のメスがウスバサイシンにつかまり産卵を始めたので、これはラッキーと無心でシャッターを押してました。約5分ほどで産卵は終わり、21個の卵を産んでおりました。 そうこうしてると、別のメスがまた産卵をはじめて慌てて撮影するが、その向こうで、雄と雌が絡んで飛んだかと思うと林床に落ちた。慌てていくと交尾が成立している。またまた慌てて撮影する。 今日は色んなシーンが沢山撮れてとても満足いく一日となり帰途に着いた。 #
by hirax2
| 2010-05-01 19:09
2010年 04月 29日
二日目であるが、今日も朝は雨。午後から晴れる予報である。 色々検討した結果、昨日ヒメギフを見たポイントに再び行くことにした。 雨が上がるのを待って、午前11時頃から散策開始。 同じ林道を2手に分かれて探す。やっと1頭が現れ、少しの間だけ止まってくれた。 やっとシャッターが押せる喜び(^^)v 今年初撮影のヒメギフ。 遠めであったため少しトリミングしております。 その後はまたまた飛ばないので、カタクリ群落地帯に行くと1頭発見。 これまた時間が悪いのか、止まらなく元気よく飛び回り写真にとれない。そしていなくなった。 そういえば何名かのネットマンを見かけたが、ここ長野県では採集禁止ではないだろうか? なにげに採れましたかと聞いてみると、全く採れてない状況だそうだ。 とりあえず本日は何とか写真になり良かったです。 明日は朝から天気良さそうだが、どこで散策しようかな? #
by hirax2
| 2010-04-29 21:22
2010年 04月 29日
4月28日 前夜に雨の中、白馬に到着。今回の遠征はhirax2の勤める会社の昆虫同好会代表I氏との長野ギフ、ヒメギフツアーである。翌朝も朝から土砂降りの雨。残念であるが昼前から晴天になる予報であり早くあがる事を祈りながら、昨年I氏がギフチョウを激写したポイントへ行ってみる。 行ってびっくり、桜もまだまだ硬い蕾のままである。残雪も沢山あるではないか!今年は皆さんが言ってるように少し遅い発生になるとは思っていたが、これではまだまだ飛ばないであろう。 しばらくすると天気も良くなってきたので、白馬を離れ小谷村に行くことにする。 ここはギフとヒメギフの混生ポイントであるという。カタクリの群生地に飛来を待ってみるが全く飛ばない。 そこで林道に入り散策しながら探していると、ヒメギフが飛び出した。しかし、全く止まる気配が無くそのまま林内に消えていった。残念!その後あちこち探すも姿を見ず、白馬に引き返し、ヒメギフポイントに行ってみることにしたが、ここでも越冬明けシータテハ、クジャクチョウを見るのみで本日終了となった。 用水池がありその中に何かの卵らしきものがあった。かなり大きいが何の卵だろうか? #
by hirax2
| 2010-04-29 20:51
2010年 04月 13日
4月11日 昨日に続き天気も良さそうなので色んな春蝶達も一斉に羽化してるのではと近場の横浜寺家ふるさと村を散策してみた。この地は昔ながらの棚田に里山が保全され、横浜市とは思えない風景が広がっている。さすがに今日はポカポカ陽気となり、朝から捕虫網をもった少年やレンゲ摘みをしてる女の子達が沢山きてにぎわっていた。勿論、私のようなカメラを持ったお父さん達も奮闘していた。 先ずは以外にも最初に出会ったのは、ツマグロヒョウモンだった。今年初見である。この時期のツマグロヒョウモンは少し小さく感じた。 沢山飛んでいるスジグロシロチョウに混じって少し小さめのシロチョウが飛んでいるので、良く見るとツマキチョウであった。これも初見となった。タンポポに止まり吸蜜。 続いて木陰で黒っぽい蝶が飛んでいる。沢山飛んでるミヤマセセリとは違うようだ。近寄るとヒメウラナミジャノメであった。この蝶も今年初である。 続いて何が飛び出すか楽しみになってきた。草原の陽地を探してみると、次々とオレンジ色が飛び出した。 遅ればせながらベニシジミ初見であった。 同じ場所に鮮明なブルーが目に入った。 ルリシジミかと思えばツバメシジミであった。まだ羽化したてなのだろうか?新鮮なブルーは美しく輝いていた。 蝶以外にもアオオサムシも見つけたので1枚! 林内で見つけたトゲアリ?こいつにやられたら痛そうである! その他、蝶ではキアゲハも勢い良く飛んでおり写真には撮ることは出来なかったが初見となり、色々な蝶達がこの陽気で一気に羽化したようで、沢山の姿を見る事ができ嬉しい一日となった。 この里山にはハンノキも結構生えており、ミドリシジミの時期にも良さそうなので、また来てみよう。 #
by hirax2
| 2010-04-13 01:37
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